生まれた年、月、日、時刻の4つをそれぞれ柱に見立て、それらをもとに運命を推し量る伝統的占術であり、
自分の人生を、自分でデザインしていくための運命学です。
12世紀初め南宋時代の中国で誕生し、日本には江戸中期に伝来しました。
四柱推命の考え方の元になっているのは陰陽五行説と干支歴です。
陰陽説とはあらゆる現象・事物を陰と陽の二元論で説明する古代思想です。
夜は陰、昼は陽のように一対となって存在し、どちらが優れているということはなく
バランスがとれている状態が良いと考えます。
一方、五行説はこの世のありとあらゆるものが
木(もく)、火(か)、土(ど)、金(こん)、水(すい)の5元素から成り立っていて、
それらの相関関係によってエネルギーの流れが変化して、さまざまな現象・物質が生じるという思想です。
この2つの思想は紀元前350年頃一体化し、日本には古墳時代後期頃伝来したと言われています。
干支(かんし)は「十干(じっかん)」と「十二支(じゅうにし)」で構成され
「十干」は甲乙丙丁(こうおつへいてい)・・・と物事の順番を表すのに使ったり資格の分類などに使用されています。
「十二支」は子丑寅卯辰巳・・・と続く、いわゆる「えと」のことです。
四柱推命は十干十二支と陰陽五行説が結びつき、それぞれの相関関係・バランスから
性格や相性、適職、才能、運気の変化を導き出す奥深い占術です。
ポジティブ心理学とは
「幸せを探求する学問」です。
「人間が持つ潜在的能力を十分に開花させ、
自分がなり得る最高の自分になるための
科学的研究」をしています。
「なぜうまくいかないのか」ではなく
「どうすればうまくいくか」を研究する
心理学でもあります。
そのルーツは古代ギリシア時代まで遡ります。
今も昔も哲学者にとって
幸せや有意義な人生について探求することは
重要なテーマの1つです。
ソクラテスやプラトン、アリストテレスなどは
みなさんも聞いたことがあるかもしれません。
人にとって永遠のテーマである「幸せ」。
1998年にアメリカの心理学者マーティン・セリグマンによって
「ポジティブ心理学」として提唱されます。
ひとりの学者が系統立てて研究しているわけではなく
多くの心理学者が専門的にいろいろなテーマを
研究しています。
人によって幸せのかたちは違います。
あなたらしい幸せ、探してみませんか?
幸せの青い鳥は
いつでもあなたのそばにいます。
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